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今日の「W」
6A-29A=W7
何だろう・・・
この脱力感・・・
きょうは仕事で、蒲田方面に行く予定になっていました。
昼前に出かける準備ができましたが、なかなか動けません。
「6A」を見に行こうかと迷っているうちに、通過時間を過ぎました。
見ないまま仕事に行こうとも思いましたが、家を出てみると体は自然に監視台に向いています。
「間に合わなくてもいいゾォ.....」
「ネ申」ではなく、悪魔の声が聞こえます。(難聴ではなかったようです。)
「29A」にギリギリの時間です。
そして、遠回りながらも線路脇に出ると、目の前を300系の「こだま555」が通過して行きます。
監視台までは1分ほど。
あと3分あれば間に合うので、ちょっとだけ急ぎました。
カメラを構えて1分後、橋の上にライトが見えました。
近づく500系。
きょうからは定期便しか撮れませんので、アングルは橋上のネット越しに変更です。
12:41 500-W7 のぞみ29
きょうは何が来るだろうと思っていたら「W7」でした。
この角度はある意味体に染み込んでいるようです。
上りはたぶんJR西の700系B編成だと思います。
この後しばしボ~ッとしていました。
気がつくと、目の前を京浜東北線や東海道線の電車が行き交っています。
かなりやばいです。。。(笑
いえいえ、ちゃんと分かっています。これから行く先は、ここを通らないとならないので。
冗談はさておき、はじめはどなたかのご自宅の先で撮っていたのですが、ふと昔よく通った蒲田のタイヤ公園を思い出し、行ってみることにしました。
仕事に向かう途中なので、まずは仕事を片付けます。
◆◇◆蒲田~川崎間 なかまちこせんじんどうきょう
ここは以前、東海道線の「113系」「SVO旧色」や、京浜東北線の「103系」を撮った場所です。
何かあったのか、保線の方が京浜東北「南行」のレールを調べていました。
走行音に以上はないようですが、よくみるとこの辺で編成がガクンと横揺れするように見えましたが・・・
こいつ1本しかいない「E233」の湘南色だったんですね。こういうときに来なくていいのに。 ところがこのことをころっと忘れて、返しを待たずに移動しちゃったんです。
以前もこのくらいの時間に走っていたので、また行って見ますかね。。。
「E233-3000」(湘南色)は「E217」の置き換え用で投入されたそうですが、2本目以降の増備計画は今のところないそうです。このため東京~熱海間限定運用となっています。ちょっとした異端児ってことでしょうか。
◆◇◆線路脇に上り階段があるため、京浜東北「北行」はこんな風にも撮れたりします。
ここで30~40分撮影しましたが、やはりここまで来たらよらなければならない場所があります。
◆◇◆蒲田電車区(1)
◆◇◆蒲田電車区(2)
留置線の周りは、金網や有刺鉄線で囲われています。ここも脚立があれば、新幹線よりはるかに楽勝で写真が撮れますが、古い町並みのため道路が狭く、置き場所に困ることもありそうです。
この後、もうひと仕事しながら帰宅。
気温はひところより気持ち下がったように感じましたが、雲があったことと、カメラ機材は持っていかなかったため、汗はさほどかかずに済みました。
在来線を撮って改めて感じたこと・・・
さすがに都区内専門の私でも、コレだけ新幹線を撮りなれてくると、在来線撮影の感覚がかなり違うことを痛感します。スピードは遅く、ボディーは小さいんです。
交互に撮って「新幹線モード」と「在来線モード」を切り替えられるようにしないとと感じています。品鶴線ではあまり感じませんが、それは撮らないからだと思います。撮る場所もないですけど…
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