秋のダイヤモンド富士騒動
* 一部の画像はクリックで拡大します。 *
東京で、しかも地元からダイヤモンド富士が見られると言うことを知って6年目になります。
以前書いたダイヤモンド富士の日記で触れたかもしれませんが、ここからダイヤモンド富士が見えることを知っている地元の方が非常に少ないんです。たまたま通りかかった時に人が大勢いるので、その中の誰かに聞いて知ったとか、私のように頻繁に夕陽を撮りに行って顔見知りになり話をするようになって知ったとか… まぁ、この現象もほんの数分のことなので、知られていなくても仕方がないと思います。
ところで、太陽は夏至と冬至の日没地点の間を行ったり来たりするわけですが、その途中で富士山の山頂に夕日が沈む時に一瞬見られる輝きをダイヤモンドに例えています。
そして今年のダイヤモンド富士が24日か25日ということなんですが、いくつかのサイトを調べると注釈に25日という記述がありました。でも、見る地点によっては多少ずれることがあるので、きょうも確認に行きましたが、富士山がスッポリ隠れる程の雲に隠れて見えませんでした。ちょっとくらい透けていても良さそうなものですが、そういうこともありませんでした。
結局確認は取れず、以前から決めていた25日に賭けるしかありません。
以下はJR東日本の保線施設入り口に咲いたキバナコスモスです。
会社へ行く途中で撮りました。
キバナコスモスが咲いている場所から、上空を飛ぶ旅客機の飛行機雲が見えました。
高架は新幹線で、画面右が品川方向です。
これも会社へ行く途中ですが、現在深夜に架け替え工事が行われている「新馬込橋」の上から見た西の空です。
中央より右に見えているマンションの屋上にある「P」マークは、新幹線で帰ってくる馬込の住人が見ると「ホッとする。」と言われています。
私は学研のロゴだったのですが、今は引っ越して取り払われてしまいました。
仕事を早目に終わらせて第二監視台へ行きましたが、富士山が見える状態ではありませんでした。
700-B11 ひかり479
新幹線に絞りを会わせると、空が飛びます。
700-B11 ひかり479
だいぶ先へ行ったので、空を大きく入れてみました。
何も下って行きません。 何も上ってきません。
700系 ひかり470
雲が消える気配無し。。。
700-C14 こだま658
西の空のアップ。
全日空機が西へ向かって飛行中。
N700系 のぞみ126
太陽が富士山にかかり始め、時間的にはダイヤモンドが始まっている頃ですが、透けて見えることはありません。
N700系 のぞみ32
もう諦めて帰りますが、その前に川崎方面のNECのビルなどを。。。
洗濯物や布団を干す時に、ベランダに出るガラス戸を開けると飛び出すようになりました。そんな様子をいつもはコンデジで撮っているのですが、今回は一眼で撮ってあげました。
常に動き回っているため、ブレやボケの写真が多くなってしまいましたが、状態の良いものをピックアップして載せます。
何かを見つめて動かなくなりました。ところが視線の先には風に揺れる藤の葉が…
いつも出すわけではないので、いまだにおっかなびっくりで行動します。
壊れたイスが置いてあるのですが、その背もたれの支柱の臭いを嗅いでいます。
ベランダなのに耳は後ろに注意を払っているようです。
また何かを見つけて見つめています。
歩き回りながらドスンと横たわり、何かにじゃれついています。
ベランダの端から下を見ています。
拙宅のベランダはパンチングパネルで囲んでいますが、その隙間から入り込んだ藤のツルの臭いをクンクンしています。時には食べようとします。
ここからは夕方です。
娘が帰宅し持っていた手提げを置いたところ、興味を示すので中身を全部出すと、中に入って遊び始めました。
とにかく仕草が可愛くて可愛くて、娘と私で写真を撮りまくりました。
ここから夜です。
これは毎日のことなのですが、トラ吉は夕食が済むとひとしきり暴走します。
私はパソコンでメールチェックやMixiを見たりしていますが、音もなく近付いてきてマウススペースにゴロンと横になって寝ます。
来た頃はスペースに余裕たっぷりでしたが、今は身体が大きくなり体重も3Kgになっているので、かなり狭くなってきました。でも強引に寝ます。夜は私から離れません。
パソコンの横なので、寝方によってはパソコンが枕になったります。きょうはENTERキーに頭を載せられてしまいました。先日はDELETEキーに頭を載せられてしまい、打ち込んだ文字を消されてしまいましたが、「Ctrl+Z」で即復活させました。
別角度から、、、
しばらくするとこんな恰好に… ムチムチした手足は見ているだけで萌え死にしそうです。
コメントはここに書くと面倒ですからメールでお送り下さい。
じゃぁねぇ~ またねぇ~~ Good By By
★後日文章が追加、変更されることがあります。
画像投稿お待ちしています。>> ここをクリックしてください。
管理人からの「お知らせ」と「お願い」>> ここをクリックしてください。
ハンドルネームの由来>> ここをクリックしてください。
Was written in a foreign language will be deleted.
0 件のコメント:
コメントを投稿