2013年6月9日日曜日

6月9日 新馬込橋の工事(その1)

【非鉄】新馬込橋の架け替え工事
その後第二監視台から「深夜の2時半」に・・・

* 一部の画像はクリックで拡大します。 *


今日の1時30分少し前に家を出て、環七を一時的に通行止めにする、馬込でも大工事になっている「新馬込橋」の架け替え工事を取材しました。
取材の本番は次回なのですが、夜間でもあり架橋がどのように進められるのか、そもそも広角レンズが必要かどうかとうことも含め、分からないことだらけだったので、この目で事前確認をしておきたかったこともあります。

あらかじめ工事発注者の大田区建設工事課の担当さん、共同企業体の責任者さんとは打ち合わせ済み。
現場に到着すると居るんですねぇ「建機マニア」さん。二人もいてビックリ。一人は横浜から、もう一人は地元の方だそうです。横浜のお兄さんは京急蒲田の高架工事も撮ったとのこと。

工事の事前告知には0時からとありましたが、私は事前に2時にクレーンが動く予定と聞いていたので余裕を噛ましていきましたが、お二人はちゃんと0時から来ていたとのこと。

事前の準備工事は昨年から始まっており、周辺住民への騒音や振動対策も含めかなり慎重に進められているとお聞きしました。なお、このレポートは何度か続ける予定です。


正面の橋が「新馬込橋」。右が環七で平和島方面へ向かう内回りです。

到着したのは午前1時半過ぎ。
すでにこれから架ける歩道になる橋はかなりの高さまで吊り上げられていました。

午前1時58分。 予定より少し早くクレーンが動き始めました。

冒頭に書きましたが、きょうは最初の撮影でクレーンの動きや周りの様子を見て、次回のカメラポジションを決めるつもりでしたが、なんだか三脚を持ってこなかったことを後悔してしまいました。





午前2時7分。
予定の位置に下ろされ、作業員の皆さんが固定作業を始めました。
これで仮橋の第一回目架橋のクレーン作業は終了です。後は細かい作業になるとのことで撤収します。

帰りは来た道を戻ろうと思っていましたが、こんな時間に新幹線の線路周りを見ておくのもいいかなぁ… と考え、第一監視台~第二監視台と回ってみることにしました。
第二監視台からは緩い下りなので、何回かペダルをこげば自宅に帰り着きます。

第一監視台は寄るの静寂に包まれていました。面白くも何ともないので、第二監視台へ移動。
到着すると、エンジン音と共にレールが赤い点滅を反射していました。脇の坂道を下ると登るのが大変なのですが、思いきって見に行くと…

こんなのが止まっていました。何をする工事車両?

しばらく待っていましたが動く気配が感じられないので帰宅し、シャワーに入り就寝。

次の日新馬込橋の様子を見に行きました。

橋の脇から。

環七の平和島側から。


環七の世田谷側から。


家に帰るとトラ吉がの~~~んびり寝ていましたとさ。。。


ってことで、今日のところはめでたしめでたしッてことにして下さい。
コメントはここに書くと面倒ですからメールでお送り下さい。
じゃぁねぇ~ またねぇ~~ Good By By
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