2012年3月8日木曜日

3月8日 暗闇の中に・・・

睨まれたかな?
かなり俊敏に動くようです。

* 一部の画像はクリックで拡大します。 *


いや、睨まれるのはいつものことです。
きょうは暗いから私だと言うことは分からないと思います。(笑

って、こういう分かる人にしか分からない書き方はよくないですね。
この部分の説明をします。知っている方はスルーして下さい。
ドクターの監視モニター
このカットは試運転時(2011年11月10日撮影)のものですが、ヘッドライトの間に大きな窓があり、中に「監視カメラ」があるのがお分かりになると思います。写真を撮っていると必ずといっていいほどこちらを向いています。こういう事から「睨まれている」と書きました。
冗談で、あのカメラに顔認識ができたら「あいつまた来てる。」とか言われていそう。などと言って笑っています。本当のところは分かりませんが、かなり高性能なものだと思います。
なお、試運転のため、検測時には点灯しているHIDライト(通常のヘッドライトの外側に各1灯配置されています。)は消灯されています。必ず消されているわけではなく、試運転でも点灯されることもあります。試運転の目的(走行状態の試運転か、搭載機器の点検のための試運転か…)によって違うのでしょうか?



本題に戻ります。
ドクターイエローのパンタカバー内には、架線を確認する装置が積まれています。
遠くから見たり横から見たのでは分かりませんが、真下を通る位置から直下を見るとパンタグラフが2基あることが分かります。1基はドクターの動力源になる電気を取り入れるためですが、もう1基は架線の検査用です。検測時にこのパンタグラフを2基とも上げることはありません。
他には、隣の車両から架線の状態をビデオ撮影しています。そのためある程度以上の明るさが必要なため、照明用にいくつかの検測灯から光を当てています。夜はこの強力なライトのおかげで架線を支える支柱などにこの光が当たり、ポワッ、ポワッと浮き上がらせながら近付いてくるのを見るとゾクゾクします。
お願い=この説明に間違いがありましたらメールでご指摘下さい。すぐに訂正します。

N700系 のぞみ253
中間車ですが、パンタグラフからスパークが出ました。もっと大きいと花火のように見えてきれいです。
スパークもたくさん撮ってありますので、「スパーク特集」でもやりましょうか。しかし、700系よりN700系の方が明らかにスパークが多いです。原因は分かりませんが何かが違うんでしょうね。

N700系 のぞみ128
ISO400 シャッタースピード1/15 で撮るとこう写ります。レンズは50mm f/1.8 ですが、ドクターを撮る時は「1/1000」まで上げます。もっと上げても良さそうなので、これから実験してみますが、これから段々明るくなるのでどうしよう。。。
注 ) レンズの焦点距離は50mmですが、実際には撮像素子がAPSサイズのため、Nikonの場合は1.5倍の「75mm相当」で撮っていることになります。

923-T5 のぞみ検測 上り
7号車。 もうちょい近い方がよかったでしょうか。暗いから分かりませんが、鼻先がギリギリ収まったかどうかというタイミングだと思います。

923-T5 のぞみ検測 上り
6号車です。まだピントが甘いですね。

923-T5 のぞみ検測 上り
2号車です。こちらも同じです。
もう、何度撮っても難しい・・・・・


ってことで、今日のところはめでたしめでたしッてことにして下さい。
コメントはここに書くと面倒ですからメールでお送り下さい。
じゃぁねぇ~ またねぇ~~ Good By By
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