2010年1月29日金曜日

1月29日 1 >> 8

今日の「W」
6A-29A=W8
7152A-7193A=W1

6A~29A置き換えまであと「30日

~ この場所でWの撮り納めだよぉ~ 2

予想されていたことではありますが、どこも新幹線を普段から撮らない人ばかりで困ったものですが、今日もまたまた「りゅう。」さんと一緒です。(爆
昨日まで行き場所が決まらず「いっそ撮りに行かなくてもいいや。」的な心境だったのですが、「りゅう。」さんは第三監視台が初めてと言うことだったのでだんだん気が変わり始めました。
今まで仲間からの情報では、十人以上が詰めかけているようだったので、今までの感覚で行ったのでは確実に撮影ポイントが押さえられないと思い、私自身のこの場所での撮り納めと場所取りを兼ねて一番乗りを目指したというわけです。
こんな所に9時なんて悔しいけど、守備範囲なので9時前に着いてみました。この日はカメラ2台体勢で三脚も2脚持って行き、到着するなり即セッティング開始。

しばらくして9時15分頃に一人現れ、30分頃には3~4人増え、10時頃には10人ほどになっていたでしょうか。6A通過前には17人!にもなっていました。こんな状況で撮るのは苦手だなぁ。。。 

さらに、ここは今の時期の影が微妙で、私のアングルからは顔に影が刺さらずに納めることができるのはごく狭い範囲しかありません。次々にやってくる300系や700系は次々に撃沈です。やっぱ「ヘタレ写真量産家」だなぁ。
違う… この前ある方に送った「疫病神より」というメールのせいで、「徒労ネ申」が背後にいたのかも…
うぁ~ ごめんなさ~い。。。


さて、、、

「Z45」は撮り損なっているのですが、、、

10:27 N700-Z46 試運転 下り
実は、上りが来るのが見えていたのでケーブルレリーズを持ちました。徐々に接近し半押し状態で待機した所様子が変。ファインダー内の数字が全く表示されず、バッテリーは確認したので空のはずがありません。何と… 電源ボタンが切れていました。 じゃなく「切って」いました。
と言うことで、折り返しの後追いしか撮れませんでした。



12:01 500-W8 のぞみ6
いつもより多めに、4カットほどシャッターを切って良かった。
このカット以外は全部影付になっていました。



12:04 6A通過後の橋の上
コメントはありません。



12:17 500-W1 のぞみ152
こちらも5カット連写しましたが、救われたのはこのカットだけェ~。。。


ここにいた大半が橋の反対側へ移動しましたが、私たちは別の場所に。
アップで切り取る以外にない場所よりは、多少影があっても編成が取れる場所の方がいいですから、、、
でも、置きピンの位置間違いでドボンしちゃいました。やっぱりいたんです「徒労ネ申」。

そして、沼辺まで「りゅう。」さんをお送りして撤収しました。
ってことで、めでたしめでたし。


ところがこの後、一件用事を済ませた後15時に会社へ行くはずが徐々に頭痛が激しくなり、薬を飲んでも楽にならないので結局休むことにして横になりましたが、眠ってしまって気づくと20時半を回っていました。
程なくニュ-スが始まり見てびっくり。

13時50分ごろに「新横浜-小田原駅間の横浜市神奈川区羽沢町付近で、架線の一部が切れて送電がストップし、上下線とも運転を見合わせていたそうです。(17時過ぎに運転を再開もダイヤは大混乱!)

【関連記事引用:1】
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100130NT001004829012010.html
リンクが切れた場合下記をお読み下さい。
東海道新幹線、3時間不通 架線切れ停電、14万人に影響
 29日午後1時49分ごろ、東海道新幹線の品川―小田原間で停電が起き、上下線で一時運転を見合わせた。JR東海などによると、横浜市内で架線の断線が見つかった。午後5時13分に復旧したが、5本の列車が線路上で一時立ち往生したほか、56本が運休。約14万9000人に影響が出た。同社が原因を調べている。
 国土交通省は同日夜、JR東海に、原因究明と再発防止を命じる警告文書を出した。
 JR東海によると、断線が見つかったのは、横浜市神奈川区羽沢町の下り線。神奈川県警神奈川署によると、停電発生とほぼ同じ時刻に、付近の住民から「新幹線の架線が切れて火花が散っている。土手に火が付いている」と110番通報があり、消防が消火した。(29日 23:01)

【関連記事引用:2】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100130k0000e040050000c.html
リンクが切れた場合下記をお読み下さい。
新幹線事故:切れた吊架線、85年以降交換せず 老朽化か
東海道新幹線の架線が切れて3時間以上運転がストップした事故で、切断された補助吊架(ちょうか)線は85年の張り替え以降、交換されていないことが分かった。JR東海によると、点検で異常があった個所を部分的に交換することはあるが、定期的な張り替えはしていないという。同社は、切断面の状況からショートして切れた可能性は低く、何かがぶつかったか、腐食などによる老朽化で切れたとみて詳しく調べている。

補助吊架線は数本の硬銅製の銅線をよりあわせた構造で直径約16ミリ。パンタグラフが接するトロリー線をつり、たわみをなくして高速走行を可能にする。

 JR東海によると、現場付近では85年、高速化に対応するため高性能な補助吊架線に張り替えた。耐用年数などの決まりはなく、年1回の目視点検をしているが、前回09年11月の点検では問題なかった。異常を調べる試験列車「ドクターイエロー」も10日に1回走らせており、27日の走行では異常は見つからなかったという。

また、補助吊架線ではこれまで、台風で吹き飛ばされた看板に切断されたケースはあった。だが、今回の現場付近では飛来物などは見つかっていない。

一方、送電停止直前に通過した「こだま659号」12号車のパンタグラフについて、電力を取り込む金属部品「集電舟」がパンタグラフを覆うカバーの中で、集電舟を支える部品(長さ約1メートル)が現場から約50メートル大阪よりの線路わきで見つかった。パンタグラフで破損したのはこの2部品だった。パンタグラフは2日に1回点検しており、27日の点検では異常はなかった。

事故の影響で、乗り継ぎ列車のなくなった乗客計約125人が東京、名古屋、新大阪の3駅で列車内で宿泊するなどした。国土交通省関東運輸局は29日、JR東海に原因究明を指示し、警告文を出した。




~おねがい~
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