2012年4月16日月曜日

4月16日 ビ~ミョォ~ だなぁ

0.5秒 ?
いやぁ、0.3秒くらい?

* 一部の画像はクリックで拡大します。 *


始めに・・・

このブログでは、以前からなるべく分かりやすい表現と説明を心がけていましたが、鉄道に興味をお持ちの女性の方や、小さなお子様と一緒に新幹線をご覧になるお母さんとお話をするようになり、改めてさらに優しい表現が必要ではないかと思うようになりましたので、今後もなるべく分かりやすく書くように心がけたいと思います。
以前からご覧下さっている方や、「専門用語ドンと来い!」と言う方にはわかりきった説明をすることもあるかと思いますが、どうかよろしくお願いします。また、説明に間違いがあった場合には直ちに訂正しますので、ご指摘下さいますよう併せてお願いいたします。



「笑ってコラえて」の放送日が決まったので一番下に書きました。


きょうはドクターの回診日でしたので、先日来(実は去年から)チャレンジしている「真下撮り」をしました。

Nゲージの「923形 電気軌道総合試験車=ドクターイエローの本名」を買ったので、パンタカバー内の機器に色を塗りたいと思っています。そのための参考写真のつもりもあって気軽に始めたのが命取り。はまってしまいました。

しかし、標準レンズを開放で使っていますが、かなり高度なピント制度を要求されることが分かりました。うっかりすると手前の架線にピントが合ってしまい、ワイヤーの撚り目がはっきり撮れてしまいます。そうなると目的の機器にピントが合いません。
新幹線でなければこういう時は絞ればいいのですが、そうすると防護壁の金網の網目がボンヤリ出てしまいます。チャレンジし続けるしかないですね。ということで、テスト撮影を開始しました。


第一監視台に着いたのは11時過ぎ。もう「外来者」が来ることはほとんどないと踏んでゆっくり出かけました。撮影の先客は黄色親衛隊長のみ。
その後、見学組が次々に到着。幼稚園に通い始めたTちゃんとお母さん。さらにもう少し小さい男の子がお母さんとやってきました。ショウちゃんは幼稚園があるので残念ながら今日は来られません。悔しがっている顔が浮かびます。
なんだか、外来者がおらずご近所さんばかりですが、こういう雰囲気がとても好きです。
注:私の「仲間」や「見知っている方」は内輪なので外来者にはあたりません。どうぞいつでもお越し下さい。


さて、今日の目的はドクターの屋根です。なので、屋根にピントを合わせるべくドクターより前に走る700系でピントを合わせ始めました。
するとどうしたことでしょう…
ピントを合わせようとした列車がなんと「C1」だったのです。
心の中で思わず 「 わ゛ ~ っ 。 聞 い て ね ぇ よ ぉ ~ ~ 。 」(笑
屋根にピントだし「先頭は撮れればいいや。」程度の気持ちが、左手の親指に力を入れるタイミングを逃してしまいました。こうなっては親指を切り落として親分に差し出してお詫びをするしか… をい! (・ω<) てへぺろ

700-C1 こだま651
シャッターチャンスに0.5秒(もっとかな…)ほど遅切りになったようですね。失格じゃわい!
関西方面の誰かさんへ「ケーブルレリーズを使っているからじゃないよ!」単なる廊下! 松の廊下? 違う「廊下現象」 ・・・とか書いてスベってます!
気持ちはパニクっているのですが、C1のパンタ周りは撮ったことがないので深呼吸をして6号車と12号車が近づくのを待ちました。

700系C1編成=6号車のパンタグラフ。(画面上が東京駅方向)

700系C1編成=12号車のパンタグラフ(画面上が東京駅方向)
画面下が切れているけど… 一応OK!? 思ったほど老化してないぢゃん??

特に「パンタグラフに萌えている」とか、「パンタ・フェチ」ではありませんので念のため。でも、敢えて言えば「スパーク・フェチ」です o(*^▽^*)o

なぜパンタグラフの中央から架線がズレているのですか?
はい。ご説明します。
たまに思い出したように書いていますが、パンタグラフの一定の場所に架線(正式名称=架空電車線(かくうでんしゃせん))が当たっていると、そこだけが集中して減ってしまうため、直線区間では決められた範囲でわざとジグザグになるように取り付けられています。こうすることで架線と接する部分「摺り板」の減り方が平均化されます。



N700-N11 のぞみ29
N700系を撮ったらこんな風になってしまいました。来た時は曇っていたのですが、薄日が差し始めてしまったため、とんでもないところに架線柱の影がかかってしまいました。しかも鼻切れ! これは「廊下?」しつこい!
このアングルは敢えてギリギリにしているので、トリミングも何も出来ません。


さてさて「 “ 毒多家朗 ” の巻」です。

923-T4 のぞみ検測 下り
1号車。 連写の2枚目です。失敗ではなく、運転席を見たかったので… (言い訳じゃないんだからね!)

2号車のパンタ周り。

6号車のパンタ周り。
以前撮ったものより多少はピントが合ったようですが、もう少し先で撮りたいですね。さらに通って精進させていただきます。(でもこの距離なんだよ。大目に見てね。はあと)

さて、このアングルでシャッターを押すタイミングが悪いのかというと、そうでもないようです。

700-B2 こだま653

700-B14 ひかり471
どちらかと言えば、ご覧いただいてお分かりいただけるように、上ですよね。老化?
それにしても架線柱の影が…

これでここからは撤収。


帰りに、先日橋を渡り損なったノラがいたので撮りました。
[ 3月10日の日記です。 ここをクリック してご覧下さい。 ]

ブサヌコなので本来ならぼかさないといけない所でしょうが、面倒なのでこのまま載せます。代わりにクリックしても大きくなりません。結構不貞不貞しい顔をしていますが、ヌコに肖像権はありませんしね。

ここは先日まで梅が咲いていました。今は草ボウボウですが、春っぽいので一応撮っておきました。

「全日警」さんにご報告
回り道で帰るのは坂がないからですが、このコースで帰る時は必ず第二監視台(=富士見橋)を通ります。
この時とんでもないものを発見しました。なぜここに石が乗っているのか分かりませんが、新幹線の下り線真上の位置でした。金網の隙間から落とされたら大変です。運転席の窓ガラスに当たればヒビが入るかもしれません。屋根に当たって飛んでもない方向に跳ね返るかもしれません。それが、たまたますれ違った在来線の車両に当たらる可能性も、かなり低いとは言え「0」ではないと考えてしまいました。
…なので、海側の空き地 ( 綱島園の土地 ) に持って行って捨てました。
金網の網目より大きかったので落とすことは出来なそうでしたが、角度によっては隙間を通ったかもしれません。
以上です。


一旦帰宅し、昼食を済ませてから会社へ行こうとした時、今でも残る畑にエンドウの花が咲いていたので撮らせてもらうことにしました。畑の地主さん(父が生きていれば同年齢。時々母に野菜を届けて下さいます。)は居ませんが、私は出入り自由なので勝手に入り込みました。
2色あるのですが、私には色の違いが説明できません。今度会ったら聞いてみます。


この畑の入口にある生け垣は「ドウダンツツジ」です。漢字で「満天星」と書きます。
どうすると「満天星」が「どうだんつつじ」と読めるのか不思議ですが、本当は「灯台躑躅」と書くようです。でもまぁ、満天星の方が夢があっていいですよね。拡大して見ると光の当たり方によって細かい反射材のような物質があり、花全体がキラキラします。 ということはこれもキラキラネームの一種なのでしょうか? んなワケない!

全体はこうなっています。

少し近寄って撮りました。

かなり近寄って撮りました。一つの花の大きさは7~8mmほどです。

今の時期はどこかへ行くにも、ノンストップでは行けません。前後左右に上や下。キョロキョロしながら走っています。そんな時に通りかかった児童公園で「ヤマブキ」が咲いていました。

ヤマブキの花
拙宅にも咲いていますが、木の高さやボリュームがなく、しかも前日の雨で花びらに汚れがついていました。ここの花は開いたばかりできれいでした。

上を見るといよいよ八重桜が開き始めていました。

児童公園の八重桜と700系こだま654
こういう場所なので「寄らないでか!」 ってことですよね。こういう風にしか撮れませんが、改めてゆっくり来るつもりです。


えっっとぉ・・・
日テレの「笑ってコラえて」のADの「T」さんから電話が来ました。放送日が決まったそうです。内容は「新幹線の写真を沢山使わせていただきました。」とのこと。

放送まではどうもこういう流れのようです。
地域の取材(3週間くらい) → スタジオ用編集 → 本番収録 → 放送用に再編集 → 放送

スタジオ用編集=取材した素材を編集後すべて流し、所さんと関根麻里ちゃんやゲストに視てもらう。
放送用編集=所さんやゲストの食いつき方によって、番組にメリハリをつけるため再編集で不要部分はカットなどの処理をする… みたいですね。取材を受けても放送されない人やお店があったりするようです。(実際にカットされたそうです。)

放 送 日=「4月25日(水曜日)午後7時58分~8時54分」だそうです。
ちゃんとここ ↑ に書いたんだけどなぁ 表示されないですねぇ。何ででしょう??

ここをクリック→一億人の大質問「笑ってコラえて」番組ホームページ

今さらながらだけど… 出なきゃよかったなぁ~~



ってことで、今日のところはめでたしめでたしッてことにして下さい。
コメントはここに書くと面倒ですからメールでお送り下さい。
じゃぁねぇ~ またねぇ~~ Good By By
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